X(Twitter)での下書き保存方法！場所はどこにある？消えるのを防ぐコツは？

ポスト(ツイート)を作成する際、
X(Twitter)の下書き機能が便利です。

この記事では、下書きの保存方法、
保存した下書きの見つけ方、そして
下書きが予期せず消えてしまうのを防ぐための
重要なポイントを詳しく解説しています。

X(Twitter)での下書き保存方法

下書き保存はテキストだけでなく、
画像が含まれたポスト(ツイート)も可能です。

保存できる下書きの件数には明確な上限が
設けられておらず、1000件以上の
下書きを持つユーザーもいます。

アプリを利用した場合

この説明はiPhone向けのX(Twitter)アプリを
基にしていますが、Androidでの操作も
大体同じです。

※Androidの場合は、「キャンセル」の代わりに
バツ印をタップします。

PCを利用した場合

PC版X(Twitter)には下書き機能がありません。

X(Twitter)での下書き保存場所はどこ？

保存した下書きを開くと、ポスト(ツイート)作成画面に
切り替わり、ここで内容を編集したり、
投稿を完了することができます。

ただし、同じアカウントであっても
異なるデバイス間での
下書きの共有や同期はできません。

たとえば、iPhoneで保存した下書きは、
同じアカウントでもAndroidやiPadでは
見ることができない点に注意が必要です。

これは、投稿されたポスト(ツイート)や送信済みのDMとは
異なり、異なるデバイス間で同じ内容を
閲覧することはできないためです。

X(Twitter)で下書きの消失を防ぐための対策

X(Twitter)アプリからログアウトしたり
アンインストールしたりすると、
保存していた下書きも消えてしまいます。

X(Twitter)の下書き機能は完全な保存を保証しないため、
消失のリスクを理解した上で使用することが重要です。

下書きの消失を完全に防ぎたい場合、
専用の非公開アカウントを作成し、
下書き機能を使わずに文章が未完成でも
ポスト(ツイート)するという選択肢もあります。

自動アップデートによる消失

自動アップデートによって
下書きが消えたという報告もあるため、
心配な方はアプリの自動更新をオフにし、
他のアプリも手動で更新することを推奨します。

iPhoneユーザーは「iTunes StoreとApp Store」の
設定で「アップデート」をオフにすることができます。

Androidユーザーの場合は、Google Play ストアの
「設定」メニューから「アプリの自動更新」を
「アプリを自動更新しない」に変更してください。

X(Twitter)の下書きの削除方法

下書きの一括削除方法はできる？