X(Twitter)は投稿に対してリプライできる
ユーザーを限定する新機能を追加しました。
これまではどのツイートにも誰でもリプライできましたが、
この機能の導入により、フォローしているアカウントや
特定のユーザーだけにリプライを許可する設定が可能になりました。
これにより、望ましくない返信を避ける
ことができるようになります。
この新機能を利用して、
より快適なX(Twitter)ライフを送りましょう。
本記事では、X(Twitter)の
「リプライ制限」機能の
設定方法について詳しく解説します。
リプライ制限の設定方法は?
通常、Twitter上のツイートには
誰でもリプライが可能ですが、設定を変更することで、
フォローしているアカウントや指定したユーザーのみから
リプライを受け取るようにすることができます。
リプライ制限を設定する基本手順
- Twitterアプリを開きます。
- 画面下の【+】アイコンをタップして、投稿画面を開きます。
- 【すべてのアカウントが返信できます】をタップし、リプライを受け付けるアカウントの範囲を設定します。
- 投稿内容を入力してツイートします。
リプライを完全に制限する設定
リプライを一切受けたくない場合は、
「@ツイートしたアカウントのみ」を選択し、
ユーザー名を入力せずにツイートします。
特定のアカウントのみリプライを許可する方法
- 投稿画面で【@ツイートしたアカウントのみ】
オプションを選択します。 - リプライを許可するユーザーの「@ユーザー名」
を含めて投稿内容を入力します。 - ツイートを行います。
リプライ制限された状態の表示
リプライが制限されているユーザーは
ツイート下に「返信できるアカウント」が表示されます。
リプライアイコンが薄くなり、
タップしても反応しません。
リプライ制限の設定方法とは?
ユーザーは自分のツイートに対して
リプライ可能な相手を選択できる機能を利用できます。
- 全員:どのユーザーもリプライできます。
- フォローしているアカウント:自分がフォローしているユーザーと、特定したユーザーのみがリプライできます。
- 特定のユーザーのみ:名指しで指定したユーザーだけがリプライできます。
注意事項
「リプライ制限」機能は、
ツイートの閲覧範囲を限定するものではありません。
リプライ制限が設定されていても、
ツイート自体は誰でも見ることができます。
リプライ制限を受けたユーザーは
そのツイートに対して返信できないものの、
閲覧やリツイート、いいねをすることは可能です。
リプライ以外のアクションが
制限されることはありませんので、
その点に注意してください。
リプライ制限が利用できない場合の対処法
リプライ制限機能はiOS、Android、
WEB版のTwitterで利用可能ですが、
表示されない場合があります。
表示されない場合は、時間を置いてから
再度チェックするか、WEB版を利用してみてください。
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