「えっ、動画が投稿できない…?」
旅行先で撮った動画や、
推し活のレポ動画をアップしたかったのに、
ずーっと「投稿中…」のまま止まってる💦
2025年の今も、X(旧Twitter)の動画投稿トラブルは
地味に多くのiPhoneユーザーが悩んでます。
でも、焦らなくて大丈夫!
原因は大きく4つあって、
順番に試せばほぼ解決できます✨
まず最初にチェック!原因はこの2つが多い
✔ ファイルの仕様が合ってない
✔ 通信環境が不安定
この2つだけで、
全体の8〜9割くらいは原因だったりします。
この3つをまずチェックしてみて!
Xで投稿できる動画の仕様って?
Xでは動画投稿に明確な基準があります。
特に「iPhoneで撮影した動画」でも、
編集アプリや撮影設定によって
条件を超えてしまうことも多いです。
以下の表に、Xの動画仕様をまとめました👇
利用プラン | 最大動画長 | 最大ファイルサイズ | 対応形式 |
---|---|---|---|
無料ユーザー | 2分20秒(140秒) | 512MB | MP4(H.264/AAC)またはMOV |
X Premium | 最大3時間(Web/iOS) | 8GB | 同上 |
Premiumに登録してる人なら、
長時間の動画(最大3時間)もアップできますが、
それでもファイルサイズが大きすぎるとエラーになります。
この基準を超えるとNGです。
iPhoneの動画、実は要注意なんです
iPhoneで撮った動画って、
デフォルトで「HEVC(H.265)」形式
になってることが多いんです。
でも、Xが推奨してるのは
「H.264」形式なので、
そのままだと投稿エラーになる可能性も。
また、4K・60fpsなどの高画質設定も、
容量オーバーで弾かれやすくなります。
「H.264形式/1080p」で撮るのが安全です。
通信環境が悪いと投稿は止まる
動画は画像よりもデータが重いから、
通信環境が悪いだけでも
「投稿できません」って出るんですよね。
一見つながってるようでも、
速度が10Mbps未満だと
動画アップロードは途中で止まりがちです。
モバイル通信に切り替えてみて!
その他にも、こんな方法が効果的です👇
✔ 機内モードをオン→オフで通信をリセット
✔ VPNはオフにしてみる
✔ スピードテストで通信速度を確認(10Mbps以上目安)
アプリとiPhoneの調子も要チェック
動画が投稿できないとき、
実はアプリ側の不具合や
端末のキャッシュ詰まりも原因だったりします。
以下の対策を一つずつやってみてください👇
✔ Xアプリを完全に終了&再起動
✔ iPhoneを再起動
✔ アプリのキャッシュを削除
✔ アプリを再インストール
✔ iOS・アプリを最新バージョンにアップデート
✔ 空き容量が少なければ、写真やアプリを整理
アプリの動作も重くなりがちです…!
アプリがダメならブラウザ投稿もアリ
どうしてもXアプリから投稿できないときは、
SafariやChromeなどの
ブラウザ版Xを使う方法もあります。
ブラウザ経由だと、
一部のアプリ不具合を回避できる場合があります💡
それでも投稿できない場合は…
ここまでやってもダメな場合、
X(旧Twitter)側の障害
ということもあり得ます。
・公式の障害情報をチェック
・X公式のサポートアカウントを確認
・復旧を待つ or 後日再試行
機種・iOS・試した対策を伝えるとスムーズ。
まとめ!チェックリスト
✔ 動画が140秒以内か確認
✔ ファイル形式はH.264(MP4)か
✔ 通信が安定しているか
✔ アプリやiPhoneは最新か
✔ 空き容量に余裕があるか
✔ ブラウザや別端末でも投稿できるか
動画がうまく投稿できないと、
地味にストレスたまりますよね…!
でも、原因と手順がわかれば大丈夫です🌿
ぜひ今回の対処法を試して、
楽しい動画をXにシェアしてくださいね!
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