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X(Twitter)で動画を投稿する手順は?必要なサイズと形式についてのガイド

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動画
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この記事では、これらの投稿方法について
詳しく解説します。

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X(Twitter)アプリを使って動画を直接撮影し、投稿する方法

この操作はアプリ限定の機能です。

既に撮影済みの動画ではなく、
X(Twitter)カメラでリアルタイムに動画を撮影し
投稿したい場合は、ポスト(ツイート)作成画面の
カメラアイコンをタップしてください。

初期設定ではアウトカメラが起動しますが、
インカメラに切り替えたい場合は、
画面右上のアイコンをタップして切り替えられます。

動画の撮影は、撮影ボタンを長押しして開始し、
手を離すことで停止します。

撮影が終わったら、テキストを追加したい場合は
「いまどうしてる?」のフィールドをタップして、
コメントを入力できます。

全てが完了したら、ポスト(ツイート)ボタンを押すと
動画が投稿されます。

 

X(Twitter)で動画をアップロードする手順

こちらではX(Twitter)で動画を投稿する方法を
詳しく説明します。

 

スマートフォンアプリを利用する場合

iPhoneやAndroidでX(Twitter)アプリを使用している方が、
カメラロールやギャラリーに保存してある動画を
投稿したい場合、以下の手順で行います。

まず、ポスト(ツイート)作成ボタンをタップして
メディアライブラリにアクセスします。

アップロードする動画を選ぶと、
編集画面に移ります。

動画が140秒を超えている場合、
または特定のシーンだけを共有したい場合は、
シークバーを使って動画をトリミングしてください。

編集が不要な場合は、画面右上の
「完了」ボタンを押します。

動画はポスト(ツイート)の文字数制限には含まれませんので、
動画にコメントを加えたい場合は、
140文字まで自由に書き加えることができます。

最後に「ポスト(ツイート)」ボタンを押すと、
選んだ動画が添付されたポスト(ツイート)が投稿されます。

PCを利用する場合

PCでX(Twitter)を使っている場合は、
画面上部にあるポスト(ツイート)作成欄から
メディアライブラリを開いてください。

PCに保存された動画を選択し、
ポスト(ツイート)ボタンをクリックすると、
動画の投稿が行われます。

 

X(Twitter)で動画をアップロードするのにかかる時間

動画のアップロード時間は、
使用しているネットワーク環境によりますが、
4G LTEで上り速度10.05Mbpsを基にテストした結果、
以下の時間がかかりました。

– 30秒の動画:約30秒
– 60秒の動画:約32秒
– 120秒の動画:約51秒
– 140秒の動画:約90秒

X(Twitter)でダイレクトメッセージに動画を送る方法

X(Twitter)アプリを使えば、ポスト(ツイート)時と同じように、
カメラロールやギャラリーから動画をアップロードできます。

また、X(Twitter)カメラを利用して直接動画を撮影し、
送信することも可能です。

DMの画面を開き、
ライブラリアイコンをタップしてください。

既に保存してある動画を送る場合はその動画を選択し、
新たに動画を撮る場合はカメラアイコンをタップしてください。

X(Twitter)での動画投稿についてのガイド

X(Twitter)で動画を投稿する際の仕様は、
利用するプラットフォーム(アプリかブラウザ)
によって異なります。

現在の基準は以下の通りです。

アプリとブラウザでの動画投稿仕様

– ファイル形式:

アプリではMP4とMOVが、
ブラウザではMP4(H264コーデックとAACオーディオ)が使用可能です。

– ファイルサイズ:

両プラットフォームともに
最大512MBまでアップロード可能です。

– 動画の長さ:

最大140秒まで。

– 解像度と縦横比:

アプリでは制限がありませんが、
ブラウザでは縦横比1:2.39から2.39:1の範囲で、
最大解像度は1920 x 1200ピクセルです。

– 最大フレームレートとビットレート:

ブラウザ版では、最大フレームレートとビットレートが
1920 x 1200ピクセル(または1200 x 1900ピクセル)で
25Mbpsに設定されています。

一般的に、iPhoneやAndroidのスマートフォンの
標準カメラで撮影された動画はこれらの基準を満たしているため、
問題なく投稿できます。

特にiPhoneで撮影したMOVファイルは
ブラウザでも投稿可能です。

柔軟性が高いアプリを使った投稿が推奨されます。

X(Twitter)で動画を投稿するときの重要な注意点

以下に、X(Twitter)で動画を投稿する際の
主要な注意点を4つ挙げて説明します。

無断撮影をしない

電車内での居眠りや口論を撮影した動画が
X(Twitter)で拡散されることがありますが、
これらは無断で撮影し投稿すると肖像権侵害となり、
場合によっては盗撮と判断されることがあります。

法的措置のリスクもあるため、慎重に行動してください。

不適切な行為の動画の投稿を避ける

過去に飲食店やコンビニのアルバイトが
職場で不適切な行為をして
撮影された動画が問題となった事例があります。

このような行為は就職や学校生活に
悪影響を及ぼすことがあり、
企業からの損害賠償請求のリスクも伴います。

著作権侵害のない動画の投稿

多くのユーザーがドラマのクライマックスシーンや
バラエティ番組の面白い部分、
CMのクリップを投稿していますが、
これらは著作権侵害のリスクを伴います。

特にアーティストのライブ映像や映画の部分を投稿した場合、
刑事訴訟に発展する可能性もありますので、注意が必要です。

無断転載の禁止

話題になる動画はしばしば
他のユーザーによって再投稿されますが、
著作権が確認できない個人の動画であっても、
無断での転載は避けるべきです。

転載方法によってはアカウントの凍結も起こり得ます。

まとめ

X(Twitter)に動画を投稿する主な方法は2つです。

最初の方法は、既に撮影して
スマートフォンやタブレットに保存してある動画を
アップロードする方法です。

この際、動画の形式やファイルサイズが
特定の規格を満たしている必要があります。

もう一つの方法は、
X(Twitter)のアプリを使って直接カメラを起動し、
動画を撮影してそのまま投稿する方法です。

この方法では、ファイル形式やサイズを
気にする必要はありません。

アプリが自動的にファイルを最適化してくれます。

 

 

以上がX(Twitter)で
動画を投稿する際の方法と注意すべき点です。

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