X（Twitter）では、写真や画像が
表示されない問題が発生することがあります。
この記事では、そうした問題が起こる原因と、
それに対する具体的な解決策をご紹介します。
X（Twitter）で画像が表示されない主な理由
画像元元ツイートが削除されている
他のユーザーがアップロードした画像の
URLをコピーして保存したり、
共有したりすることは可能ですが、
元のツイートが削除されてしまうと、
その画像は表示できません。
削除されたツイートのリンクをタップすると、
「このツイートは削除されました」と表示されます。
X側の技術的な問題
Xでは、画像のアイコンに斜線が
表示されて本来の画像が見られなくなることや、
特定のDMで送信された写真が表
示されないケースが報告されています。
また、画像がURL形式に変換されてしまう事例もあります。
その他技術的な問題によるものです。
まずは、以下のキーワードでネット検索を行い、
他のユーザーが同じ問題に
直面していないか確認してみましょう。
「Twitter 画像 表示しない」
「Twitter 画像 見れない」
「X 画像 表示されない」
これらの問題がX側の技術的な不具合によるものなら、時間をおいてから再度確認することが推奨されます。
アプリのバージョンを確認
Xアプリが古いバージョンの場合、
画像が適切に表示されないことがあります。
アプリの自動更新がオフに設定されている場合は、
手動で最新バージョンに更新することをお勧めします。
これにより、新しいバージョンで
修正された不具合が解決されることが期待できます。
アップデートしてみる
Twitter（X）を最新版にアップデートする手順を、iPhoneとAndroidの両方で説明します。
アップデートには機能の改善と
バグの修正が含まれています。
Androidでアップデートの手順
AndroidでTwitterをアップデートするには、
「マイアプリとデバイスの管理」→「管理」→
「アップデート利用可能」の順に進みます。
そのアップデートボタンを押してください。
iPhoneでのアップデートの手順
iPhoneでTwitterを更新するためには、
「アカウント」アイコンをタップします。
アップデート可能なアプリのリストに
Twitterが表示されるため、「アップデート」
ボタンを押して更新します。
自動アップデートの設定
手動でアップデートするのが面倒な場合、
自動アップデートを設定すると便利です。
「iTunes & App Store」に進み、
自動アップデートをオンにしてください。
これにより、X(Twitter)は常に最新の状態に保たれます。
通信環境の影響
X上で画像を見る際には、
サーバーからの画像データの
ダウンロードが必要です。
この過程では、
通信環境に大きく左右されます。
安定しない通信状況では、
画像の読み込みに問題が生じることがあります。
主な原因として、以下の事項が挙げられます。
これらの状況にある場合、
データ使用状況を確認し、
必要に応じてデータプランを調整したり、
安定したWi-Fiに接続することが推奨されます。
メディア設定が無効になっている場合
タイムラインで直接画像が表示されず、
URLのみが表示される場合は、
メディアプレビュー設定が
無効になっている可能性があります。
Android版では、
表示、言語」→「表示」と進み、
メディアプレビューを有効にすることができます。
iOS版のX(Twitter)アプリの場合は、
表示、言語」→「画面表示とサウンド」の順に進み、
「メディアのプレビュー」を有効にしてください。
X(Twitter)で画像が表示されない場合の対策まとめ
以上がTwitterで画像が表示されない
原因とその対処法です。
提示された方法を一つずつ試して、
問題が解決するかを確認してください。
コメント