X(Twitter)で凍結されてしまったアカウントの
削除方法についてご説明します。
アカウントが凍結されていても、
ログインして投稿を閲覧することは可能ですが、
削除するには特別な手続きが必要です。
凍結されたアカウントを削除する手順
凍結解除してからのアカウント削除方法
異議申し立てを行いましょう。
「問題の詳細」に凍結解除の申請を記入して送信します。
文例を以下に示します。
例文
ヘルプセンターで確認したところ、
私が行ったとされる違反行為は一切行っておりません。
問題がないと判断されれば、凍結の解除をお願いいたします。」など
異議申し立てが認められた後の手順
異議申し立てが認められ、凍結が解除されたら、
「設定とプライバシー」を選択します。次に「アカウント」セクションに移り、
「アカウントを停止する」を選択します。
最後に「アカウント削除」へ進み、
パスワードを入力後、「アカウント削除」
をタップして手続きを完了します。
次に、次の情報を入力してください。
「アカウント所有者との関係」に関しても
適切な選択肢を選んでください。
その後、「その他の利用者情報」の部分に、
凍結されたアカウントを削除したい理由を記入し、
「送信」ボタンを押して手続きを完了させてください。
永久凍結の場合のアカウントの削除手順は?
通常、凍結や永久凍結されたアカウントは直接削除ができません。
しかし、X(Twitter)の
サポート機能を利用することで、削除が可能です。
1. X(Twitter)サポートに接続する
ウェブブラウザを開き、X(Twitter)の
サポートページへアクセスし、永久凍結された
アカウント情報でログインします。
2. 問い合わせの種類を選択する
サポートページで「アカウントへのアクセス」タブを選び、
問い合わせの種類として「アカウント削除を希望」と
「アカウント操作が困難なケース」を選択します。
ここに必要な情報を入力し、問題を具体的に説明します。
ログインしているアカウント情報も
正確に記入してください。
削除を求める際の具体的な理由を添えることが重要です。
以下は、そのための文例です。
3. 返答を待つ
リクエスト送信後、X(Twitter)からの返答を待ちます。サポートへの問い合わせが集中している場合、回答が得られるまでには数日から数週間かかることがありますので、気長に待つことが必要です。
Twitterアカウントの削除手続き申請方法などまとめ
異議申し立てが却下され凍結が解除されなかったり、
ログイン不可能で異議申し立てが行えない場合には、
ヘルプセンターからアカウントの削除を申請することが可能です。
まずは、Twitterのヘルプセンターにアクセスし、
「アカウント所有者が自己対応困難な場合の手続き」を選びます。
手間と時間はかかりますが、正しい手順を踏めば
削除することが可能です。
まずは問い合わせることから始めてみることで
解決に向かいます。焦らずいきましょう。
コメント