「もう30日たったのに、
アカウント消えてない…?」
そう思って不安になったこと、
ありませんか?😣
実はX(旧Twitter)の
アカウント削除って、
30日放置したら即消えるって
わけじゃないんです。
この記事では、
「30日過ぎても消えない理由」と
完全削除するための対策を
カンタンにまとめて解説します。
🔍 まず結論から
削除申請が勝手にキャンセルされちゃう!
処理に+7日かかることもあるよ!
つまり、最大で37日ほど
かかる場合もあるってこと。
心当たりがある人は、
これから紹介する原因を
ひとつずつチェックしてみてください🌿
アカウント削除の基本の流れ
Xでは、削除手続きをすると
30日間の猶予期間に入ります。
この間にログインしなければ、
自動で完全削除されます。
でも逆に、1回でもログインしちゃうと
削除申請は取り消し扱いになります。
ログインした時点で削除は
自動キャンセルになるよ!
ちなみに、削除後は
ツイート、DM、フォロワーも
すべて消去されます。
ただし、猶予期間中は
相手のDM画面に
自分の名前が見えてることも。
30日たっても消えない理由まとめ
原因 | 対処法 | 目安 |
---|---|---|
サードパーティアプリからのログイン | 連携をすべて解除 →再削除 |
すぐ対応可 |
X側の削除処理の遅れ | 最大37日まで待つ | 1週間程度 |
Googleなどのキャッシュ | 検索エンジンへ削除申請 | 1週間〜1か月 |
上のように、
X側以外にも原因があることが多いんです。
と思ったら、Google検索にも注目!
削除を確実に完了させる5つのステップ
アカウントをしっかり削除するには、
「ログインしない」だけじゃ不十分です。
以下の5ステップを実行すれば、
99%以上のケースで完全削除できます!
- 削除手続き後は絶対にログインしない
- サードパーティアプリ(連携アプリ)を全解除
- アプリをアンインストールして再ログイン防止
- 30〜37日間ログインなしで放置
- GoogleやBingの検索結果に残っていたら削除申請
外部連携をオフにするのがポイント!
復活できるのは「30日以内」だけ
Xでは30日間の猶予期間中なら、
再ログインすることで
アカウントを元通りに復活できます。
フォロワーや投稿もそのまま復元されるので、
「うっかり削除しちゃった」
なんて場合も安心です。
ログインだけで元通りに戻せます!
30日を過ぎたらどうなる?
30日が経過すると、
Xのデータベースからも情報が消去され、
アカウントは復元できなくなります。
ごくまれに「復活できた!」という
声もありますが、それはあくまで例外対応。
30日超えたら復活は不可が基本!
迷っているなら削除は慎重に。
DMや投稿がまだ見えるときの対応
「削除したはずなのにDMが残ってる…」
という場合、相手側の表示が残っていることがあります。
これは猶予期間中の仕様で、
30日経過後に自動で消去されます。
投稿やプロフィールが
Googleなどでヒットする場合は、
キャッシュの影響です。
気になる場合は、
Googleの「古いコンテンツ削除ツール」から
削除申請が可能です。
キャッシュをチェックしてみて。
まとめ
Xのアカウント削除は、
削除=即消去ではないのがポイント。
30日間の猶予+最大1週間の遅延、
外部アプリやキャッシュによって、
「消えない」ように見えるだけなんです。
確実に消したいときは、
再ログインしない+連携解除
この2つを忘れずに!
気になる投稿が検索に出る場合は、
検索エンジンの削除申請も
活用してみてくださいね🌿
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