X(Twitter)で
ユーザーやポスト(ツイート)を検索した際に、
「検索結果が見つかりません」
と表示されることがあります。
この記事では、
自分のポスト(ツイート)や他人のプロフィール、
ポスト(ツイート)がX(Twitter)検索で見つからない理由と、
それに対する解決策を詳しく解説しています。
X(Twitter)検索で結果が表示されない場合の対処法
X(Twitter)で特定のユーザーやポスト(ツイート)が検索結果に
出てこない時に試すことができる対処法は以下の通りです。
X(Twitter)検索で結果が表示されない原因
相手にブロックされている場合
相手にブロックされていると、
そのユーザーのポスト(ツイート)やプロフィールが
X(Twitter)検索で表示されないことがあります。
相手のユーザー名を正確に知っている場合は、
@ユーザー名を検索欄に入力し、
「@ユーザー名さんを表示」を選択することで、
プロフィールページにアクセスできます。
自分が相手をブロックしている場合
自分が誰かをブロックしていると、
そのアカウントやミュートしているアカウントも
検索結果から除外されます。
この設定はセーフサーチ設定の一部
として管理されています。
これを変更して除外を避けたい場合は、
ブラウザ版X(Twitter)で「設定とプライバシー」から
「プライバシーとセキュリティ」→
「表示するコンテンツ」→「検索設定」へ進み、
「ブロックしているアカウントと
ミュートしているアカウントを除外する」を
無効にすることができます。
iPhoneユーザーはアプリではなく
ブラウザから操作する必要があります。
検索コマンドの入力ミス
X(Twitter)では、膨大な数のポスト(ツイート)を効率的に検索するために
便利な検索コマンドが用意されています。
これらのコマンドは全て英語で設定されているため、
検索を行う際は入力ミスに注意が必要です。
アカウントやポスト(ツイート)が削除された場合
検索しても特定のアカウントが表示されない場合、
そのアカウントが削除されている可能性が高いです。
@ユーザー名を使って検索し、
表示されるオプションからアカウントの状態を
確認することができます。
また、特定のポスト(ツイート)が表示されない場合も、
そのポスト(ツイート)が削除されている可能性があります。
アカウントが非公開設定（鍵垢）にされている場合
相手のアカウントが非公開設定に変更された場合、
そのアカウントのポスト(ツイート)はフォローしていない
ユーザーには検索で表示されません。
非公開アカウントをフォローして、承認されれば
そのポスト(ツイート)も検索できるようになります。
古いポスト(ツイート)が検索で見つからない
X(Twitter)では3200件以上前のポスト(ツイート)は検索で
表示されないため、古いポスト(ツイート)を探す際は、
「この日付以前」や「このユーザーからのポスト(ツイート)」などの
高度な検索機能を活用すると便利です。
ミュートされた単語が影響しています
以前はミュート設定された単語が検索結果に影響を
及ぼすことはありませんでしたが、
ミュート機能の最近の更新により、
特定の単語が含まれる内容が
検索結果に表示されなくなることがあります。
ミュートしている単語を確認または解除したい場合は、
以下の手順に従ってください。
シャドウバンによる影響
ハッシュタグの不適切な使用など、
特定のルールに違反した場合、
X(Twitter)はそのアカウントのポスト(ツイート)を検索結果から
除外することがあります。
自分のポスト(ツイート)が検索に表示されなくなった場合、
一時的にポスト(ツイート)を控えることが推奨されます。
X(Twitter)のシステム障害
X(Twitter)では過去に検索機能が
正常に動かない不具合が発生していました。
広範囲にわたって検索に問題がある場合、
システム障害の可能性が高いです。
不具合が発生している場合は、
障害情報サイトで現状を確認し、
システムが復旧してから
再度検索を試みることが良いでしょう。
投稿がセンシティブな内容と判断されています
X(Twitter)にはユーザーが望まないグロテスク、暴力的、
成人向けの内容をフィルタリングする機能がありますが、
設定していても、たとえば肌の露出が多い画像は
自動的にセンシティブな内容と判断され、
検索結果から除外されることがあります。
該当する可能性がある場合、
以下の手順でポスト(ツイート)の設定を変更することができます。
まず、「設定とプライバシー」から
「プライバシーとセキュリティ」に進み、
「ポスト(ツイート)」セクションで
「あなたのポスト(ツイート)に含まれる画像/動画を
センシティブな内容として設定する」を
選択してください。
センシティブな内容のフィルタリングが原因で表示されない
X(Twitter)の検索オプションには
「センシティブな内容を表示しない」設定があり、
これが有効になっていると一部のポスト(ツイート)や
アカウントが表示されません。
AndroidやPCを使用している方は、
検索バー横の「…」をクリックし
「検索設定」でこのオプションを無効化できます。
iPhoneユーザーは、ブラウザ版X(Twitter)で
同じ設定を変更することができます。
アカウント名またはユーザー名の入力間違い
特定のアカウントを検索で見つけられない場合、
アカウント名やユーザー名を間違えて入力している
可能性があります。
漢字の間違いやスペルミスがないか確認し、
正しく入力して再度検索してみてください。
ハッシュタグやトレンドの誤用
ハッシュタグやトレンドを使った
インプレッション稼ぎが行われると、
該当のポスト(ツイート)が検索結果に
表示されないことがあります。
無理にトレンドを追いかけたり、
過剰にハッシュタグを使用することは避けましょう。
まとめ
これらがX(Twitter)検索で
結果が表示されない際の原因と解決策です。
一つ一つ試してみて、問題解決に努めてください。
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