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X(Twitter)での足跡機能はある?ポスト閲覧がバレる誤操作について

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機能の使い方
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X(Twitter)でどのようにして足跡を確認するか、
または誤操作によって閲覧者が
明らかになるケースについて解説します。

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X(Twitter)の投稿には足跡機能はある?

2024年現在、X(Twitter)のスペースを除いて
他に足跡機能はありません。

2022年12月に導入されたView Countsでは、
投稿の閲覧数を見ることができますが、
具体的に誰が閲覧したかは分かりません。

スペース機能では、誰が参加しているのか見ることができます。

他にもいいね、フォロー、リプ、リポストなどの操作をすると
相手にわかってしまいます。

 

ログアウトした状態でXを使う

おすすめユーザーが表示される基準は複数存在し、
ポストを見るだけならフォローは必要ありません。

ただし、おすすめに表示されるのを
できるだけ避けたい場合は、
ログアウトした状態での利用が推奨されます。

他にもログアウトした状態でパソコンから観覧することもできます。

 

Xの観覧履歴はアナリティクス機能で見る

足跡機能はありませんが、
Xには「アナリティクス」という
公式のアクセス解析機能が搭載されており、
これを活用することで
自分の投稿がどれだけ閲覧されているかがわかります。

この機能はアプリからは利用できないため、
PC版のXまたはスマートフォンのSafariや
Chromeなどのブラウザを通じて
ウェブ版Xにアクセスする必要があります。

アナリティクスページへは、
Xの画面左側にある「もっと見る」をクリックしてから
「アナリティクス」を選択して進みます。

ホーム画面で以下のデータを
過去28日間分確認できます。

– @ポスト(ツイート)数(受け取ったリプライやメンション)
– フォロワー数の増減
– 投稿したポスト(ツイート)の数
– ポスト(ツイート)のインプレッション数(表示回数)
– プロフィール訪問数

個々のポスト(ツイート)をクリックすることで、
そのポスト(ツイート)のインプレッション数を
詳しく見ることができます。

さらに、以下の詳細データも表示されます。

– いいね数
– 詳細クリック数(ポスト(ツイート)の詳細表示回数)
– プロフィールクリック数
– リンククリック数
– (ポスト(ツイート)内のリンクやカードのクリック回数)

X(Twitter)でのポスト閲覧がバレる誤操作について

Xでポストを誰が見たかを
公式に確認する方法は存在しませんが、
特定の操作を間違えると
他のユーザーに自分がそのポストを見ていたことが
明らかになることがあります。

ポストに誤っていいねする

タイムラインを閲覧している最中に、
誤っていいねボタンを
押してしまうのはよくあるミスです。

これが発生すると、相手のポスト一覧を見ていたり、
自分のフィードに表示されたリポストに誤って
いいねをしてしまうと、
「○○さんがあなたのポストにいいねしました」
という通知が相手に届きます。

そのため、ポストを見る際は
慎重に操作することが求められます。

誤ってフォローする

相手のプロフィールページを見ている際に、
誤ってフォローボタンを押してしまうと、
相手のフォロワー数が増え、
「○○さんにフォローされました」
という通知が相手に届きます。

フォローをすぐに解除しても、
一度送られた通知は消えないため、
相手に気付かれる可能性があります。

誤ってリポストする

リポストをする際には、
「リポスト」または「引用リポスト」を
選択するステップがありますが、
それにもかかわらず誤ってリポストボタンを
押してしまうことがあります。

リポストを一度実行すると、
「○○さんがあなたのポストをリポストしました」
という通知が相手に送られます。

リストに入れる

リストを追加した場合、相手に通知が行きます。

通知をしないを選ぶと通知はいきませんので、
もし相手にバレたくなければ「通知をしない」を選びましょう。

X(Twitter)の足跡って?

X(Twitter)の足跡とは、
自分のプロフィールページや投稿を
誰が見たかを知ることができる機能のことを指します。

2024年現在、X(Twitter)のタイムラインの
上部にあるスペースには足跡が
表示されるようになっています。

スペースに参加しているユーザーは、
プライベートアカウントであっても、
名前とアイコンが参加者リストに表示され、
主催者やスピーカーだけでなく
他の参加者にも見えるようになっています。

ただし、スペースから退出すると、
そのユーザーの名前やアイコンは消え、
足跡も残りません。

おわりに

ここで紹介したのがXにおける足跡機能の利用方法です。

フリート(現在は廃止されています)やスペースなど、
新機能の追加により、Xに足跡機能が強化されています。

こっそりと他のアカウントを観察している場合は、
これらの情報を注意深く扱うようにしてください。

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