X(Twitter)でアプリ連携を解除する際に
問題が生じた場合の手順や対処法を
ご紹介します。
最新の方法に沿って
詳細に説明いたします。
X(Twitter)連携解除ができない場合の対処法
X(Twitter)の連携解除にトラブルが生じた場合、
以下の手順を試してください。
X(Twitter)が英語で表示されている場合
X(Twitter)が英語表示の場合は、
プロフィール画像をタップして
「Settings and privacy」に進み、
「Security and account access」→
「Apps and sessions」→
「Connected apps」の順に進みます。
連携中のアプリ一覧から、
解除したいアプリを選び、
「Revoke access」を押すことで
連携解除できます。
アプリの再インストールについて
アプリを再インストールしても
直接連携解除が行われるわけではありませんが、
時には再インストールによって
アプリとセッションのリストが更新され、
連携解除が反映されることがあります。
ブラウザを利用した連携解除の方法
アプリから連携解除ができない場合は、
SafariやChromeなどのブラウザを使用して
X(Twitter)にアクセスし、連携解除を試みてください。
操作手順はアプリとブラウザで同じです。
X(Twitter)への問い合わせ方法
アプリで「許可を取り消す」操作をしても
連携がリストから消えない場合は、
X(Twitter)に問い合わせることをお勧めします。
初めに「アプリケーションを報告」を選び、
「APIポリシーについてのその他の質問」を
選択してください。
問い合わせ内容には
連携解除ができない具体的な状況を詳しく記入して、
送信してください。
X(Twitter)の連携解除方法
iPhoneやAndroidでの連携解除手順
まず、画面左上にあるアイコンをタップし、
「設定とプライバシー」に進んで
「セキュリティとアカウントアクセス」を選択します。
次に、「アプリとセッション」を開き、
連携中のアプリ一覧から解除したいアプリを選び、
「許可を取り消す」をタップします。
これで連携解除が完了します。
PCでの連携解除手順
PCでは、画面左側の「もっと見る」をクリックし、
「設定とプライバシー」にアクセスします。
その後、「セキュリティとアカウントアクセス」→
「アプリとセッション」→
「連携しているアプリ」の順に進み、
解除したいアプリを選んで
「アクセス権を解除」をクリックします。
アプリケーションのアクセス権について
このセクションでは、アプリケーションに与えられる
アクセス権の種類について説明します。
提供されているアクセス権は
3つのレベルがあります。
リストの下に行くほど、
アプリケーションに与えられる権限が広がるため、
連携する際にはどのレベルのアクセス権を
許可するかをよく確認することが重要です。
– 読み取り専用
– 読み取りおよび書き込み
– 読み取り、書き込み、ダイレクトメッセージ
ダイレクトメッセージ
この設定を選ぶと、
ダイレクトメッセージの確認や送信が
できるようになります。
読み取り専用
この設定では、ユーザーのタイムラインに表示される
ポスト(ツイート)やリスト、プロフィール情報の閲覧が可能です。
また、フォローしている人や
ブロックしている人の情報も確認できます。
読み取りおよび書き込み
この設定により、ポスト(ツイート)の投稿や削除、
他のアカウントのフォロー追加や解除が行えます。
まとめ
以上がX(Twitter)の連携解除に関する説明です。
連携解除は比較的簡単に行うことができますが、
無闇にアプリと連携しないよう
注意することが大切です。
コメント