X(Twitter)で自分の投稿を見知らぬ人に
見られたくないと思うユーザーは多く、
そのためアカウントを非公開に設定し、
プライベートアカウントとして運用しています。
しかし、非公開設定をしていても
時々新規のフォローリクエストが届きます。
これらを許可すると、
新たなフォロワーはあなたの過去のポスト(ツイート)や「いいね」、
フォローしているアカウント、
フォロワーを閲覧できるようになります。
そのため、望まない相手からのフォローリクエストは
拒否することが重要です。
フォローリクエストの拒否は相手にバレる
相手が「フォローリクエスト」を送ると、
その人は自分のプロフィールページにアクセスして、
送ったリクエストが承認されたかどうかを確認できます。
相手に明らかになります。
直接的な通知は相手に送られません。
相手が自分で確認しに来た場合にのみ、
リクエストが拒否されたことが分かります。
なぜバレるの？
フォローリクエストを送るとプロフィールページの
フォローボタンが「未承認」に変わりますが、
拒否されると「フォローする」に戻ります。
この変化が相手に拒否されたことを教えてしまいます。
拒否を隠したい場合
拒否を隠したい場合は、
リクエストを放置するなどの方法になります。
繰り返しフォローリクエストが送られてくる場合
フォローリクエストを拒否しても
何度もリクエストが来る場合は、
相手をブロックまたはミュートすると良いです。
放置するのも一つの方法です。
ブロックすると、相手はこれ以上
リクエストを送ることができなくなります。
ミュートの場合は、リクエストが届いても通知されず、
通知音も鳴らないので気にならなくなります。
フォローリクエストの拒否方法
具体的にフォローリクエストを拒否するには、
プロフィール画像をタップして
「フォローリクエスト」セクションに進み、
リクエスト一覧から不要なリクエストに対して
「×バツ」をタップします。
相手の詳細を確認してから拒否を決めたい場合は、
そのユーザーのプロフィールページを見ることができます。
相手が非公開アカウントでなければ、
そのユーザーの過去のポスト(ツイート)を見ることが可能です。
フォローリクエストとは？
フォローリクエストは、
フォロワー情報を閲覧するために必要なアクセス許可の申請です。
非公開アカウントでは、フォロワーでなければ
内容を閲覧することができません。
このようなアカウントは一般に「鍵アカウント」と呼ばれています。
非公開アカウントを利用する主な目的は、
プライバシーを保護し、
不特定多数の人々からのアクセスを防ぐためです。
フォローリクエストは誰でも自由に、
どんな人にでも送ることができます。
フォローリクエストが承認されると、
そのアカウントの保護された情報を
見ることができるようになります。
この承認または拒否の決定権はアカウントの所有者にあります。
フォローリクエストは
非公開アカウントに対してのみ必要であり、
公開アカウントには必要ありません。
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