XでDMを既読にせずに読む方法や
既読をどうやって確認するかを解説します。
また、なぜメッセージが
長時間既読にならないのかについても詳しく説明します。
XのDMで既読を回避する方法
Xには、DMを既読にせずに読める
組み込みの機能があります。
プレビューや機内モードを使用せずに
DMを閲覧する方法をお伝えします。
メールを通じてDMを確認する方法
Xのメール通知機能が有効になっている場合、
登録しているメールアドレスにDMの内容が送られてきます。
これにより、Xを開かなくてもメールを通じて
DMを閲覧することができます。
まず、「設定とプライバシー」から「通知」設定に進み、
「メール通知」を選択してください。
そして、「メール通知」と
「ダイレクトメッセージ」の両方を有効にすると、
メールからDMの内容を確認できるようになります。
既読通知をオフにする
モバイルアプリで行う場合
iPhoneやAndroidのXアプリを開き、
「設定とプライバシー」から
「プライバシーと安全」に進み、
「ダイレクトメッセージ」の設定へと進んでください。
ここで「既読通知を表示」をオフに設定すると、
DMを読んでも既読マークがつかなくなります。
PCで行う場合
PCでXを使用する際は、画面の左側にある
「・・・」をクリックし、
「設定とプライバシー」へ進んだ後、
「プライバシーと安全」を選択します。
次に、「ダイレクトメッセージ」に進み、
「既読通知を表示」のチェックを外してください。
既読マークが消えた場合は?
DMを送った相手が設定を変えたからです。
DMの既読マークを表示させない設定方法
TwitterアプリでDMの既読マークを
表示させない設定方法について解説します。
設定手順は以下の通りです。
- スマートフォンでTwitterアプリを開く
- 画面右下の封筒アイコンをタップ
- 画面右上の設定アイコン(歯車)をタップ
- 「既読通知を送信」を探して、ON/OFFを切り替える
この手順を踏むことで、
既読マークが付かないように設定することができます。
設定メニュー内で「既読通知を送信」
というオプションを探します。
このオプションがONになっていると、
メッセージが読まれた際に
既読マークが相手に通知されます。
このオプションをOFFに切り替えて、
設定を保存すると、メッセージを読んでも
既読マークが表示されなくなります。
チェックマークが「灰色」「青」の見分け方は?
このセクションでは、X(Twitter)でのDMの既読状態を
確認する方法について説明します。
メッセージの送信時間の横にある
チェックマークの色で判断できます。
既読の場合
相手がDMを開いてメッセージを読むと、
チェックマークが灰色から青色(ブルー)に変わります。
この色の変化で、メッセージが未読か既読かを判断できます。
判断が難しい場合は、チェックマークをクリックして
「既読」と表示されるか確認してください。
通常、相手がメッセージを読むとすぐに
チェックマークの色が変わり、
「送信済み」が「既読」に更新されます。
未読の場合
相手がDMをまだ開いていない場合、
チェックマークは灰色(グレー)で表示されます。
このチェックマークをクリックすると、
「送信済み」と表示され、
メッセージの送信状態を確認できます。
まとめ
ここでは、XのDMで既読マークが表示されない
さまざまな原因とその対策を説明しました。
これらの情報を理解し、Xをより効果的に
活用していただくことを願っています。
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