「突然、Xの機能が使えない…」
そんな経験はありませんか?
それ、“3日制限”にかかっているかもしれません。
この制限ではいいね・ツイート・フォローなどができなくなりますが、
72時間が経てば自動で解除されます。
制限中に無理に操作すると、
期間が延びることも…!
まずは静かに待つのが正解です。
残り時間は確認できる?
結論→正確には確認できません。
Xでは、3日制限の残り時間が明示されない仕様になっており、
カウントダウン表示などもありません。
そのため「あと何時間?」と気になっても、
公式には答えが出せないのが現状です。
制限が始まった時刻を
自分でスクショしておくと、
解除の目安が立てやすくなります。
そもそも「3日制限」って?
X(旧Twitter)で一時的に機能が制限される状態のことを
ユーザーの間では「3日制限」と呼んでいます。
表示されるメッセージはこんな感じ。
💬
「ご利用のアカウントは一時的に機能が制限されています」
この状態では、次のような操作ができなくなります。
✔ 新規フォロー・フォロー解除
✔ いいね・リポスト
✔ 新しいポストの投稿
✔ DMの送信
ただし、通知の確認や下書き保存など、
一部の機能は引き続き使えます。
3日制限の原因とは?
Xの制限は、スパム的な動きや
不審な行動が原因で自動的にかかることがあります。
たとえば、以下のようなアクションに注意
✔ 短時間で大量のフォロー
✔ 同じ内容のツイートを連続投稿
✔ 新規アカウントで異常に活発な動き
✔ スパムリンクや怪しいDMの送信
このような動きがあると、
自動検出→制限発動となります。
制限がかかったらどうすればいい?
正直に言うと、できることは少ないです。
解除の申請フォームなどはなく、基本的に「待つ」だけ。
焦ってフォローやツイートを再開しようとすると、
制限が延長されるリスクがあるため、
とにかく静観するのが一番です。
Xで英語表示になる理由と対処法
通知は届く?確認方法は?
3日制限が解除されたとき、
Xから通知が届くこともあります。
ただし、通知がない場合もあるため、
以下のように確認するのがおすすめです。
✔ ツイートが投稿できるか試す
✔ いいねが反映されるかチェック
✔ フォロー操作が可能か確認
これらが通常通り行えれば、
制限は解除済みと判断してOKです。
予防策はある?
「また制限されたら嫌だな…」という方は、
次のスパム判定回避ポイントを意識してみてください。
✔ 一気に大量のアクションをしない
✔ 同じ内容の連投を避ける
✔ 新規アカウントは徐々に活動を広げる
✔ 怪しいリンクやDMは送らない
二段階認証やパスワードの強化など
基本的なセキュリティ対策も忘れずに。
その他の制限と違いは?
Xには「3日制限」以外にも、以下のような制限があります。
制限内容 | 詳細 |
---|---|
API制限 | 閲覧数や呼び出し回数に制限 |
投稿上限 | 1日2,400件まで |
DM上限 | 1日500件まで |
フォロー上限 | 1日400件まで |
これらは自動的にリセットされるもので、
通常は数時間〜1日で解除されます。
まとめ
X(旧Twitter)の3日制限は、
スパム行為などが原因で発動する
一時的なアカウント制限です。
残り時間の表示はないものの、
72時間待てば自動で解除されるのが基本。
制限中は焦らず、無理なアクションは控え、
解除まで静かに待つのがベストです。
Xの凍結解除と再ログイン方法
コメント